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PRICELESS あらすじ 第9話 [PRICELESS あらすじ]

PRICELESS あらすじ 第9話


第9話 代わりの利く人間なんか一人もいねーよ。


究極の魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、金田一二三男(木村拓哉)模合謙吾(中井貴一)二階堂彩矢(香里奈)たちの『ハピネス魔法瓶』は、さらに大きなオフィスに引っ越すことが出来るほどに成長した。しかし、模合と彩矢は新オフィスよりも先に『幸福荘』を出たいと言うのだが、金田一は居心地が良いと離れようとしない。

金田一は、設備投資の礼を言うため広瀬遼一(草刈正雄)を訪ねた。すると、広瀬は事業のことよりも、なぜ広島カープファンになったのかなどと金田一の幼い頃のことを尋ねて来る。疑問に思う金田一に、広瀬は自分もカープのファンなので、今度一緒に観戦に行こうと答えるだけだった。

その頃、大屋敷統一郎(藤木直人)は、財前修(イッセー尾形)を伴って父、巌(中村敦夫)の墓参りをしていた。『ミラクルエレクトロニクス』の改革が成功していることを喜ぶ財前に、統一郎はリストラの続行を命令する。さらに、統一郎は、以前、財前が口にしていた『ハピネス魔法瓶』を叩き潰す方法を直ちに実行するようにとも指図した。

早朝、『幸福荘』の金田一たちが朝食を食べていると、財前がスーツを着た男とともに現れて…。



第8話では
金田一達のハピネス魔法瓶を去り
大屋敷のミラクルエレクトロニクスに行った
二階堂彩矢(香里奈)がまた金田一の元に戻ってきました。

結果が全てとする大屋敷に対して
過程や人とのつながりを大切にする金田一。

ビジネスとしては大屋敷が正しいのかもしれないけど
会社を経営しているのも働いているのも人。
思いやりや縁を大切にする金田一に惹かれてしまいます。


金田一二三男(木村拓哉)をめぐる三角関係に終止符が打たれました。
二階堂彩矢(香里奈)広瀬瑤子(蓮佛美沙子)

金田一二三男と広瀬瑤子の別れのやり取りに感動しました。

金田一のことを想ってるけど
心の中には自分ではない別の人がいることがわかった広瀬瑤子。

優しい嘘で金田一を振る。

それに対して金田一は一言「ありがとう」。

優しい嘘に気付き
広瀬瑤子の想いに対して感謝の言葉を言う金田一。

あのシーンの金田一、というより木村拓哉は
このドラマ「PRICELESS」を通じて今までで一番かっこよく見えました。

2人の別れを優しく受け止める父・広瀬遼一(草刈正雄)も大人でかっこいい。
と思ってたけど?
第9話で何やら怪しい動きがありそうです。

女性関係がひと段落したので
あとはハピネス魔法瓶の成長を見届けるだけかな?

そろそろ2013年1月期のドラマが気になってきました。



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