PRICELESS あらすじ 第8話
第8話 だってこれ、すっげーチャンスですよ。
『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、オフィスも用意した
金田一二三男(木村拓哉)たち。
鞠丘貫太(前田旺志郎)、
両太(田中奏生)たちもオフィスに来て、
模合謙吾(中井貴一)にあきれられながら喜ぶ金田一。だが、そこには
二階堂彩矢(香里奈)の姿は無かった。そんなオフィスに
辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来る。辻は、古い機械が壊れて魔法瓶の生産が完全にストップしたことを金田一に報告。新しい機械導入にはかなりの資金が必要になる。
金田一は資金援助を
広瀬遼一(草刈正雄)に頼む。しかし、広瀬もすぐさま承諾できる金額ではない。だが、広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの業務提携を模索しているという情報を金田一に与える。さらに広瀬は、もし金田一たちが業務提携できたら協力を惜しまないと告げ、自分の会社が調整役を行っているレセプションパーティーに金田一を招く。また、そのパーティーには
大屋敷統一郎(藤木直人)も出席することを教えた。
金田一たちが『幸福荘』に帰ると、
一厘(夏木マリ)に彩矢が出て行ったと教えられる。金田一は、すぐに帰ってくると動じない。だがその頃、彩矢は統一郎に『ミラクルエレクトロニクス』で働かないかと誘われていた。
第7話で
二階堂彩矢(香里奈)が
幸福荘とハピネス魔法瓶を去りました。
合理的な考え方の自分には
仲間を大事にする
金田一二三男(木村拓哉)のハピネス魔法瓶には不要な存在になるだろうと。
金田一に好意を持ち始めたというのも理由の1つかな?
そういう気持ちもPRICELESS。
金田一二三男・二階堂彩矢・
広瀬瑤子(蓮佛美沙子)の
三角関係もヒートアップしてきましたね。
金田一がどちらを選ぶにしても
悲しい結末になってしまいます。
全てハッピーエンドになればいいのに
って考えてしまうのは日本人だからかな。
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